皆さま、こんにちは。
あのですね、Happy Valentine’s Day!っていう挨拶で始めるはずだったのに・・気づいたら2月14日から3週間以上も過ぎてしまいました。
時を戻そう!・・・いや、時を戻せなくても、今からやればいい!というペコパ越えのポジティブマインドで、バレンタインにちなんだ、愛の聖句を英語で学びましょう~。
「愛」について。愛っていう言葉、日本では日常生活であんまり使わないですかね。ちょっと重い?でも最近は「〇〇愛がすごい」とか言ったりしますよね
ちなみに海外に住むと、びっくりするくらい「I love you」という言葉を耳にします。日本語の「愛してる」と比べて、もう少し軽めの感情にも使ってらっしゃる気がします。「めっちゃ好き!」みたいな。あ、個人的所感です笑
そして聖書にも、沢山「愛」について書かれているのです(*^_^*)
今日はコリント人への第一の手紙13章4-7節を一緒に見てみましょう~。
13章のタイトルは、”The Way of Love”です。「愛する方法」です。そうです、愛とは何なのか、愛するにはどうしたら良いのか、教えてくれる章です!お~知りたい知りたい。
Love is patient and kind; love does not envy or boast; it is not arrogant
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、
1 Corinthians 13-4
patient:形容詞の時は「忍耐強い」→「寛容」ということですね
kind:形容詞では「優しい」→「情け深い」のですね
envy :ねたむ→やだねぇ
boast:自慢する→やりすぎはいかんってことかな
arrogant:傲慢、横柄→やだなぁ
or rude. It does not insist on its own way; it is not irritable or resentful;
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
1 Corinthians 13-5
rude :失礼な→プンプン
insist on its own way:自分のやり方に固執する→がんこさん?
irritable:怒りっぽい→イラチですね
resentful:憤慨している→激おこぷんぷん丸
it does not rejoice at wrongdoing, but rejoices with the truth.
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
1 Corinthians 13-6
not A but B: Aではなく、Bだ→有名なやつ
rejoice: 喜ぶ→イエーイ!
wrongdoing: 悪行→不正・悪事→だめ、絶対に
truth: 真理→YES!!
Love bears all things, believes all things, hope all things, endures all things.
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える
1 Corinthians 13-7
all things: すべてのこと
bear: 耐える→アーメン
believe: 信じる→アーメン
hope: 望む→アーメン
endure: 耐える→アーメン
愛するということは・・いつも謙虚で、絶対怒らず恨まず、何があっても我慢して、許しちゃうってこと?すごくない?とてつもなく器が大きい!! そう、that’s 神さまの教え。
いきなり全部を備えるのは難しくても、自分の行動・立ち居振る舞い・在り方を考える機会があれば、この聖書に書かれている愛のエッセンスが一つでも参考になれば( *´艸`)♡
長くなりました・・。またすぐ、愛の聖句-続編-をアップしま~す